「線維筋痛症」と診断してもらえずに困っている
夫・Yukiharuは難病「線維筋痛症」を患い、現在も治療中。
今は杖を使って、やっと自力歩行できる程度に回復し、病院と鍼灸整骨院に通院中。
そんな夫・Yukiharuと、こんな会話になりました。
夫・Yukiharu
今日ね、鍼灸整骨院の院長先生からこんなこと聞かれてさ・・・、
医師
患者さんで、線維筋痛症と思われる方がいらっしゃるんですが、Yukiharuさんは、線維筋痛症の診断と治療をしてもらうまで、どのような経過を辿ってきたか、教えてもらえますか?
Pechiko
あらら、それは大変!!
Yukihararu、線維筋痛症って診断してもらうまで、すごく時間がかかったし、苦労も多かったよねー!
夫・Yukiharu
うん、院長先生に説明している中で、「自分が線維筋痛症と診断されて治療を受けるまで、結構大変な苦労をしてきたんだな」って、改めて気付いてさ・・・。
Pechiko
そうだよね、病気を発症してから診断・治療を受けるまで、1年6ヶ月かかったよね。
Yukiharuが、自分で「自分は線維筋痛症だと思う」って自覚してからも、病院でもいろいろな科にたらい回しで、それも6ヶ月くらい時間を要したしね・・・。
夫・Yukiharu
うん、だからさ、自分の経験が誰かの役に立てると嬉しいなって思って・・・。
Pechiko、ブログに僕の「線維筋痛症」の診断・治療に至るまでを、簡単にまとめて発信してもらえない?
Pechiko
うん、わかった!
了解!!
ということで、次回から、夫・Yukiharuが「線維筋痛症」の診断・治療に至るまでの経過や苦労話を紹介します。
そして、闘病生活や治療経過についても、その後、少しずつ紹介していく予定です。
Pechiko
このブログを通して、線維筋痛症で苦しんでいる方やそのご家族、線維筋痛症と思われるにもかかわらず、診断・治療を受けられずに困っている方、また線維筋痛症って何?という方など、たくさんの方に夫・Yukiharuと私たち家族の闘病生活を発信し、勇気や希望を届けられることを願っています。