幼稚園教諭に憧れ、夢を叶える。結婚・出産後に保育士免許を取得。保育所や小学校の特別支援学級での経験を経て、現在は特別支援教育支援員として小学校で勤務しながら、塾講師をしている。学校教育と家庭教育・地域教育の関連について関心を持ち、学びを深めている。また、長女・長男・夫が病気を患ったことで、身体と心の健康について興味が高まり、様々な実践を行っている。好きな食べ物は、エビフライ。

児童館で児童厚生員を経て、小学校教諭として約２０年間勤める。教育委員会で仕事の経験もあり。教職大学院で学校経営について研究し、様々な学校力向上の実践を行ってきた。大規模の公開研究会の授業者や、中堅教諭資質向上研修・初任者研修の講師、研究団体の研究部長・講師・発表者等も経験してきた。また、雑誌に授業実践の掲載、学会で論文発表の経験もある。現在は、難病である「線維筋痛症」「関節リウマチ」と「うつ病」を患い、病気療養中。心から家族を愛する中年。多趣味。

小学校４年生の時に、指定難病である「全身性エリテマトーデス（SLE）」を発症し、約半年間の入院・治療を経て、寛解に至る。その後も治療は続き、現在はステロイド薬を５ｍｇまで減らして生活している。薬の副作用による倦怠感等に悩まされながらも高校に進学し、現在は花の女子高生。小学校・中学校・高校と児童会・生徒会役員を経験してきた。趣味は読書で、小説から漫画・雑誌まで幅広く多読している。一番好きな本は、入院中にプレゼントしてもらって読んだ『モモ』。

小学校５年生の時に「起立性調節障害」を発症し、体調不良の日が続いたことで、外出すらままならない日々を２年以上送ってきた。学校にも登校できないことが多かったが、現在は症状も回復してきたことで、体育会系の部活に入り、体を動かせるようになってきている。熱しやすく冷めやすいタイプで、繊細さん。外では真面目タイプだが、家ではお笑い担当。面白いことを考え、家族を笑いの渦に巻き込んでくれる。姉・Mizukiを敬愛してやまない。

Heureuxはフランス語でウルーと読み、「幸福な」という意味をもつ。ブリーダーをしている友達から仔犬が生まれたことを聞き、病気の家族に「幸せ」と「癒やし」を与えてくれるに違いない！という思いから、家族に迎え入れた。ウルーが家族になってから、家族全員がウルーから元気をもらい、回復しているのを実感している。エネルギーが溢れていて、毎日約２時間の散歩をしている。好きな食べ物は、トウモロコシ、スイカ、サツマイモ、ボーロ。長男・センと仲良し。